子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

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誰のための受験なのか

2012.11.26 (Mon)

予備校の保護者会を兼ねて長男に会ってきました。

11月、多くの浪人生が思ったより上がらない成績に

焦って落ち込む時期・・だそうです。

予備校の資料に前年度合格者の模試の結果が載せられていました。

「受験は最後までわからない」改めてそう思わせる内容でした。

長男の模試の成績より低くても合格している人も多く、

センターの結果と自分に相性の合った試験傾向・傾斜配点の受験校選びが

大事になってくるとの解説も納得でした。

さすがに予備校のデータの量と分析は学校では得られなかったものです。

何も知らずに受験校を選んでしまう現役時代、

やはり知ることってとても大事、これは次男の時には活かせるな~って

思いながらも聞きました。



そして長男ですが、浪人生活にいろいろとストレスは感じている

ようですが、そこから抜け出すためにも頑張っているとのこと。

想像していたよりもずいぶん元気でホッとしました。

やはり第1志望は変えたくないとのこと。

この強い気持ちが浪人生活を支えてくれている気がします。


センター後、国語と数Ⅱの大失敗で (長男の頭が真っ白になった
数Ⅱの問題は捨て問だったと後に講師が言ったそう)

医学部受験の土俵にも立てなかった時、

受験校決定の三者面談で担任の前で背中を丸め、うつ向いている姿、

私の背をはるかに超えているはずの長男が小さく小さく見えたあの日。

たかがセンターで点数がとれなかっただけなのに、

まるで何か悪いことをして取り調べでも受けているようなあの姿。

私は長男がセンターに失敗したことよりも、そんな姿がつらかった。

今思い出してもまだ涙が出てきます。

そして追い打ちをかけるように担任から言われた言葉、

「(第1志望大を)受ける意味があるのか?
(浪人確実で)今からお金がたくさんかかるから
近くの大学で良いんじゃないか?」

生徒を受験に向かわせる時の言葉がこれ??

この言葉、今でも忘れません。悔しい・・絶対に合格して見返して

やりたい・・っていまだに私は思っています。

お金がもったいないって言いながら、後期に他の学部の大学を勧める。

なんか矛盾してない?絶対に受けるもんか!!

それこそお金がもったいないじゃない!

そんな話をやはり医学部に向けて2浪目のお子さんを持つ母に

話したら、

「うちも同じ、得意の物理でマークミスして半分しか取れなくて・・・。
もう医学部はムリだからって前期で他の学部を勧められたんです。
息子が「受かっても行かないので受けません。」って言ったら、
「そんなことは受かってから言え!」って怒られて、
目の前で大きな体の息子が小さくなって泣くんです。
私もその姿に泣きました。
でも一体誰のための受験なんでしょうね?!
学校の合格実績のための受験としか思えませんでした」

そう言いながらその母、思い出したのか1年以上も前のことなのに

涙を流していました。私もつられて涙・・・。



前回の予備校の保護者会で、たまたま長男の担任の先生と

話す機会があって、

「学校からは(第1志望大を)受けるのはお金がもったいないって
言われたんですけど、受けさせて私は良かったって思っています。
受けてみて「やっぱりまたここを挑戦したい」って思ったようですし。」

と言うと、

「はあ~?学校はそんなことを言うんですか??
僕は自分の行きたかった大学を受けるっていうのはとても意味が
あると思っています。絶対に何かが残ってくれるんです。
それはお金には換えられない大切な何かなんです。
きっと他の大学を受けていたら得られなかったと思いますよ。」

この先生の言葉に救われました。

「受験してもっと(第1志望大)に合格したい」って気持ちが

強くなったと長男は言います。そこで感じる何かがあったのでしょう。

これが先生の言われる「何か」で、今を支えてくれているものです。

もちろん結果的にセンターが目標に及ばない場合は志望変更を

しなければいけないのは長男も充分承知です。

だからこそしっかり土俵に上がれるよう頑張りたいそう。



学校の名誉のために・・ もちろん素晴らしい先生もたくさんいます。

たまたま担任の面談がそうだっただけです。

予備校の英語の授業だけはいまいちのようで、高校の時の尊敬する

先生にメールしてアドバイスを受けています。

(第1志望大)の傾向を分析してくれて、似たような傾向の大学を

いくつかあげてくれてそこの過去問をしっかり解くようにと

アドバイスをくれたようで、親としては本当にありがたく思っています。

ただ長男も

「もし合格しても(担任)には挨拶に行かない。
どうせ俺が合格するなんて思ってもいないだろうから・・」

って言っています。

やはりあの日の言葉、自分を信じてくれていないという想い、

私以上に悔しい想いが残っているのでしょう。


センターまでもう2カ月を切りました。

長男が前向きなので、今のところ私も元気です!

自分の志望大への気持ち、悔しい思い、

励ましてくれるすべての人への感謝、

すべてを力にかえて頑張れ!!!

自分のための受験なんだから!

そう願う浪人生の母です。

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プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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