子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

2浪の息子へ

2013.06.27 (Thu)

お久しぶりです。義父が入院・手術をしたもので

毎日病院通いで忙しくしていました。

おかげさまで順調に回復していますので、

今日はブログに向かっています。


さて我が家の2浪目の長男。

皆さんのイメージでは、2浪生ってわき目も振らずに

それはそれは必死に勉強しているイメージがあるかと思います。

私もそう思っていました。だって2浪ですもん。

でも実際には2浪目だろうが何だろうがそこに「心」があるから

みんなが同じわけではないのが長男を通してわかりました。

予備校にも通っています。勉強もしています。

でも・・・なんか違う・・もっともっと必死になったら?

そんなんじゃまた落ちるよ!もしかしたら去年もこうだったの?

だから落ちたの?そう思わせる日々が続いていました。

それにプラスして5月病・・・夫もある時言いました。

「ほかの道も考えておかなきゃいけないな・・。」



そんな時親戚の娘さんから電話をもらいました。

この娘さん、3浪の末私立の医学部に進学しました。

その娘さんが私にこう話してくれました。

「1浪目は高校の延長って気がして全然つらくありませんでした。
これで頑張れば受かるって思ったからです。
でもそれでも落ちて、頑張ったのに落ちたっていう現実があると
2浪目は精神的に1浪目とは比較にもならないほどつらかったです。
自分のモチベーションをどう保つか・・それがすごく難しかったです。
3浪目もセンターがとれていたのに最後の1か月頑張れなかった・・
なんで頑張れなかったんだろうって今でも悔やんでいます。
目の前に合格があるのにつかめなかったんですから。
長男君も精神的にとてもつらいと思いますよ。
でもおばちゃんが見守ってくれているだけでうれしいと思います。
私も母に感謝していますから。」

同じ経験をしたからわかる気持ち、すごく納得しました。

モチベーションをどう保つか・・・まさにそんな感じです。

理屈ではそんな甘いことだから駄目だって思います。

でも今はLINEやFacebookなどで友達の情報も入ってきますよね。

同級生はほとんどが大学生になって自分の知らない世界を楽しんでる・・・

でもいまだに自分は高校の勉強をしなければならない・・・

自分よりさぼっていた人が合格している・・・

学校が推薦できなかったような問題ありの人が自己推薦で

医学部に合格した・・・

あんな奴が医者に向いているってこと?やってられない・・・

そんないろんな思いで糸がプッツンって切れそうな状態だったような

気もしました。


ある日車の中で長男と話しているとき、私は言いました。

「自分のために頑張れない人は、他人である患者さんの
ためになんて頑張れないと思うよ


2浪してそれでも医学部を目指す長男に今一番伝えたかったことです。

「そうだね・・・」とだけ長男は言いました。

それから何日か経って東進の林先生が受験生へ贈る言葉の話になりました。

「林先生は受験の1か月前に必ず言うんだって。
この1か月頑張れる人は1年頑張れる
1年頑張れる人は10年頑張れる
10年頑張れる人は一生頑張れる、だからこの1カ月は大事なんだって」


「確かにね・・・
この前お母さんも言ってたわ
自分のために頑張れない人は患者さんのためになんて頑張れないって
あれ、ほんとにその通りだと思った。」


長男そう言いました。

伝えたいことがいつも必ず相手に伝わるとは限りません。

でも一番今伝えたかったことがちゃんと伝わっていたんだと思うと

とても嬉しかったです。



まだまだこれからも厳しい戦いは続きます。

それでもすべては自分のため、頑張れ!!







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プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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