子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

いろんなことがありました

2016.11.18 (Fri)

しばらく更新していませんでしたが、義父の入院・手術・再手術
そして死、と大変な数か月でした。

死に直結するような深刻な病気で入院したわけではなかったので、
本人はもとより誰もがこの入院が最期になるとは
予想もしていませんでした。
100歳まで生きると豪語していた元気な義父でしたので。

現役で商売をしていましたので、その整理もあり
一人っ子の夫は心労絶えない日々です。
何度もお休みや早退をいただき職場の方にもご迷惑を
かけてきました。

正直、義父の病状よりこれからどうなるんだろうという
不安のほうが大きく、生前、何度も商売を整理するように
言ってきた私たちは、すべてを丸投げにして亡くなってしまった
義父に憤りを感じたのでした。

人を一人見送るというのは本当に大変なことです。
葬儀も商売をしていることもあり、500人以上の方が
来られました。そのほとんどの方に四十九日明けには
お返しをしなきゃいけなく、名簿の作成・業者への依頼を。
また、役所・銀行・保険などの手続きはすべて相続人の
夫がしなければできません。
弁護士さんへの依頼、税理士さんと事業整理の件を相談。
父の家を整理。
それらがちょっと落ち着いたところです。

義父の死は色々なことを考えさせられました。
子供たちに負担をかけないようにするには・・・
生前整理、終活など最近耳にしますが、きっとこうして
親の亡くなった後の整理をされた方々が、
こんな思いを子供にさせたくない・・
そう思ってされているんだろうなって
思いました。

遺品整理をして、義母のたくさんの着物・宝石がありましたが、
着物はほとんど(びっくりするくらい)値段が付きませんでした。
宝石は色物の石はあまり高くないらしく、ダイヤは大きさと質とか。
私はほとんど宝石には興味がないので、義母のダイヤは娘ちゃんが
成人式の時にでもネックレスかデザインリングにリフォームして
あげようと思っています。
宝石も着物も買うときはきっと高かったでしょうに・・・。
高価な物はあまり要らないですね。

人の命を預かる医師の責任の大きさ
患者・家族に誠実に向き合うこと
軽い病気でも死に至ることがある、決して油断しちゃいけない
2人の息子たちには義父の死がそう教えてくれたと思います。
「医者になるのがこわくなった」そう言っていました。

長男は手術の日と亡くなる1週間前に面会しました。
手術の日、「元気になったらまたお小遣い送るから」
そう言っていた義父が次にあった時は意識がない状態でした。
長男の浪人をずっと心配し、合格をとても喜んでくれていたので
一人前になるまで元気でいてほしかったようです。

次男は面会した時にはもうすでに意識はもうろうとしていました。
でも次男が声をかけるとうっすら目を開け、手をぎゅっと握りました。
そして臨終には次男が立ち会いました。
こうして人の命が尽きていくという場面、次男にとっても
初めてでした。

そして娘ちゃん、義父の入院がきっかけか最近看護大に行くと
言い始めました。今まで絶対に嫌だと言っていたのに・・。
いとこが今年から看護師になり働き始めた話を
夏休みに聞いたことも影響していると思うのですが。

まだまだすべての整理が終わったわけではなく、
すっきりしないのですが、
普段通りの生活のありがたさを感じているところです。















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プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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