子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

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今、子供と考える

2011.03.17 (Thu)

想像を絶する巨大地震と津波、そして原発事故。

被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

そしてお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。

震災後から今もずっと危険な現場で働いていらっしゃる方々の安全もお祈りいたします。


こんな大変な時期、ブログを書くことが不謹慎だと言うご意見もあちらこちらで

見受けられ、更新をひかえていらっしゃる方も多いです。

私も震災後ブログを書いていませんでした。

というよりは、書く気持ちになれないというのが正直な気持ちでした。

そんな中、私のブログにある「アクセス解析」という機能で訪問して下さる方の

都道府県名がでる項目があるのですが、そこにわずかではありますが

更新していないにもかかわらず、毎日被災地の県の方が訪問して下さって

いることがわかります。以前からずっと訪問して下さった方々のようです。

それを見て、心が動きました。今日だけ書くことをお許しください。



震災の日、テレビに映し出された津波の映像に学校から帰ってきた長男は絶句。

そして出た言葉は「これ日本?」 でした。

阪神大震災の頃はまだ小さくて記憶にない長男は、こんなに悲惨な状況が

現実に起こっていることだとはなかなか認識できないようでした。

カナダのホストファミリーからも長男に安否を問うメールが届き、

世界中の人が応援していることに感動し、日本人の落ち着いた行動を

賞賛する記事に、日本人であることに誇りを感じた様です。

クラスメートの多くが親からも「今起こっている現実をしっかりと見ておきなさい」

と言われたようです。



次男は、すぐにできる援助は「募金」と知って、

生徒会で募金活動をすると決めました。

月曜日に話し合ってからでは、遅くなるから・・と日曜日にプリントの原案を作り

月曜日に生徒会にそれを見せて了承を得ました。

「自分達と同じ中学生もたくさん被害に遭っている。私たちも立ち上がりできることをしよう」

という強い想いを込めたようです。そして先生の了承もすぐに得られて

火曜日に全生徒にプリント配布、昨日から朝早く登校し募金活動をしています。

昨日は次男の予想をはるかに超える募金が集まったようで、感動していました。

みんな心を痛め、できることをしようという気持ちが伝わってきたようです。

私も次男を通して、集めていた100円玉を募金しました。



被災地の自分達と同年代の人にも想いを巡らせます。

「大学の後期試験は?入学は?」「中学の卒業式は?」

「家族と離れ離れ」「親の安否がわからない」 

普通に生活ができていることが、申し訳ないくらいです。

被災地の避難場所では中学生が学校に残っていた絵の具で応援メッセージを書いたり、

歌を歌ったり、高校生が高齢者のお世話をしたり・・とその姿に

こちらまで励まされてしまいます。


ここ数日、「被害に遭わなかった地域の人が一緒に下を向いて悲しんでいることを
被災地の人は望んではいない。被害を免れた人たちが元気で普通に生活をして
経済を落ち込ませないことが大切。」

という意見が聞かれ始めました。

長男も「このまま何もかも自粛したら、日本全体がダメになる」と言っています。

私もそう思います。被害に遭わなかった人たちが支えていかなければならないのです。



そして子供達が未来の日本を背負っていきます。

今の日本にしっかり目を向けさせ、親子で話し合い、親の私たちが

情報を冷静に判断して、できる協力をする姿を見せていこうと思います。

訪問して下さる被災県の皆さん、ご無事で何よりです。

不自由な生活が続いているかと思いますが、

どうかお体を大事になさってください。

一日でも早く安心した生活ができますよう、心から祈っています。






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コメント

上を向いて・・・

私もピィの学校の義援金に参加しましたよ~v私は先の大震災で身内を亡くしたので、本当に毎日胸が痛く、ブログを更新できず、コメントだけお邪魔しております。
私たちの住む地域は今回は大した事はなく、震災を肌で感じるのは、スーパーの棚で水がなくなっているくらいです。おっしゃるとおり、被害にあわなかった私たちはしっかり上を向いて歩かないといけませんね。私の周りには何人か支援に向かったパパがいます。
専業主婦の私に出来る事といえば、車での外出を控えたり、灯油の使用を控えたり・・・義援金ぐらいで、後は皆さんの無事を祈るのみです。家族が元気でいることを感謝して、毎日を大切に生きて行かなくっちゃ。

ぽうちゃんさんへ

コメントありがとうございます。
同じ気持ちでいてくださることが嬉しいです。今も大事ですが、復興には時間がかかります。私たちは時間がたつとともに忘れてしまうのではなく復興を見守りそのたびにできる最大のことをしていきたいし、その姿を子供達に見せたいですね。
買いだめしている人、その姿はきっと子供も見ていますよね!自分さえよければ・・ということを・・。
震災の地の中高生が必死にできることを手伝っている姿に心打たれています。

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misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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