子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

後悔しないように・・

2011.12.21 (Wed)

学校で推薦入試の申し込みが始まった頃に、長男が言いました。

「Hが(東京の私立難関大○○○)を指定校推薦で受けるんだって」

H君?あ!・・・そうかぁ~~私立に行くことにしたのね・・・。

私はH君を直接知っているわけではありませんでしたが、夏ごろにあった懇親会で

偶然H君のお母さんと席が隣になりました。

初めて話す方でしたが、なぜか始めから話が弾みました。


H君のお兄ちゃんも同じ学科の卒業生だったそうです。

そのお兄ちゃんの話が今も心に残っています。

高校3年間、東大を目指し頑張って受験したものの不合格。

1年間浪人をして迎えたセンター試験は2年前の難化した年。

思うように点数が取れず、東大受験をあきらめて旧帝大を受験し合格したそうです。

でも入学してしばらく経ってから「やっぱり東京の私立に進学しておけばよかった」

と後悔しているとのこと。

進学した旧帝大も私からすればとてもすごいところです。

そこに憧れ、目指している人も多いです。

でもずっと後悔しながら過ごしている・・・そうで、お母さんが

「私は今の大学で充分満足なんです。でも本人がずっと後悔しているっていうのを
聞くとつらくてつらくて・・・何であの時東京の私立に進学させてあげなかったんだろう
って今でも自分を責めてしまうんです。」

そう言いながら涙ぐんでいる姿が私はずっと心に残ってしまいました。


三者面談が終わった後、このお母さんの言葉・姿が再び強くよみがえってきました。

私も長男が医学部ではなく他の学部を受験したいって本気で思っているのなら

それでもいいんです。 でもそれで長男が後悔し続ける日が来るなら、それが

つらいんです。 他の学部に進学して、「やっぱりこっちの道が自分には

合っていた。」そう思える人生ならいいのですが、医学部に進学した友達と会いづらかったり、

もしも次男が医学部に進学した時に平気でいられるのか・・・?そう考えた時に

やはり長男は後悔するだろうと思ったのです。

現役で合格するのはとても厳しく、浪人生もたくさんいます。

どこ(いつ)まで挑戦させるのか?・・・考えなくてはいけない時も来るかもしれませんが、

その時にはしっかりと気持ちを確認しながら決めていきたいと思います。


H君はきっとお兄ちゃんのアドバイスがあったのでしょう。

合格を聞いて、お兄ちゃんは今どんな気持ちなんだろう・・・?

私はうちの長男と次男に置き換えてしまっていました。

H 君のお兄ちゃんには、今の大学で是非頑張ってもらいたい。

やっぱりこの大学に自分は縁があって、この大学で良かった・・・

そう思える日が来ればいいな~って。その時にきっとあのお母さんの気持ちも

楽になるのかな・・・余計なことだけどそう思っています。

コメントをくださる方が、「うちの子は第1志望の大学ではなかったけど、

今はとても充実した大学生活を送っている」って書いてくださったことがありましたが、

なんかすごく嬉しかったですね。 

進学校は入学時から高いところを目指すことを求められ、子供達も高い高い目標で

過ごしています。でもいざ受験目前になって現実の厳しさと向き合った時に、

それでもなかなか目標を下げられなく、浪人してしまうことも多いようです。

第1志望の大学でなくても、浪人しても、最終的に他の道を選んでも、

しっかり前を向いて生きていってほしい・・

子供が後悔しながら生きていく姿を見るのはつらい・・・って思う私です。






トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

Calendar

<09 | 2017/10 | 11>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

全記事表示リンク

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。