子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

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卒業~もうとっくに前を向いている

2012.03.19 (Mon)

次男の卒業式も無事に終わりました。

まだ入場する前に在校生が歌の練習をしていて、その時から涙・・。

母友に「早い!!!」ってつっこまれる有様でした。でも肝心の次男の答辞の時は

胸がドキドキしすぎて泣けませんでした。(内容も知っていたので・・)

でも初めて聞いた夫が泣いている!!

そして部活で一緒だったお父さんも「次男にやられた~!泣けた!」と。

他の母達からも「良かったよ~立派だったね。」そう言われてやっと私もホッとしたのです。

そして最後の「旅立ちの日に」の合唱あたりからはもう涙・涙・・・。

退場する時のみんなの顔、「いい顔」でした。先生も泣いていました。

入学式でのあどけなかった子達が、立派に成長していました。


クラスでは1人1人みんなの前で挨拶をした後、親あての手紙を手渡してくれました。

子供たちが先生を囲んで、合唱コンクールで優勝した「虹」を歌ってあげた時は

先生も号泣でした。

「こうして全員そろって今日を迎えられたことが先生は一番嬉しい」

不登校気味の子も全員そろったこと、「全員そろう」って当たり前のことなのに

感慨深い言葉でした。



その数日前に長男の中3の時の先生と話す機会がありました。

長男が浪人すること、中3で一緒だった人たちの近況などを話した時に、

先生がこう言いました。

「前を向いて進んでいる子の近況って僕たちは案外知らないものなんです。
今が充実している子はもう中学には来ないですからね。
中学によく顔を見せるのは、前へ進めない、中学で止まっている子供たちが多いんです。
だから便りがないのが元気な証拠って思っています。」

そうか・・・。うちの長男も中学には顔を出さないし、今は「高校の友達が最高!」だそうです。

保護者代表挨拶をされた方は、上のお子さんが長男達と同じ学年で、高校を中退しました。

挨拶の文を読みながら、

「こうして3年前はみんな同じように卒業したのに、何でうちの子だけ・・」

そう思うと涙がこみ上げてきたそうです。

そして 「3月1日(高校の卒業式の日)は胸が苦しかった。
本人は後悔はしていないって言うけど
高校を辞めた後の社会の厳しさをすごく感じていると思うのよ。
中卒じゃどこも雇ってくれないし・・。」

「うちの子は友達も思い出も中学で止まっているの・・」

その言葉に先生の言葉が思い出され、何も掛ける言葉がありませんでした。


クラスで仲間と騒いで写真を撮ったりしたら、次男、さっさと友達と帰っていきました。

涙を流すこともなく、「もう中学校に想い残すことはない!!」って感じの

すっきりとした表情でした。

もう心はとっくに次に進んでいます。

私たち親の方が、小学校から慣れ親しんだ親同士の関係に名残を惜しむように

いつまでも残っていたのです。(みんな子供に置いてきぼり)




私立中や公立の中高一貫校、国立附属中などに比べて

公立中は決して恵まれた環境とは言えないでしょう。

でも先生も含め、いろんな人がいる公立中で得られたものは

次男をたくましく成長させてくれました。公立だからこそできた体験も多かったです。

将来、恵まれた環境ばかりに身を置ける訳ではありません。

いろんな人の中で生きていく中で、人間関係も上手くやっていける力がついたと信じています。




一般入試の合格発表の前に制服の採寸に行きました。

やはり学ランなのですが、高校の学ランを着ると高校生らしく見えました。

楽しかった中学生活に別れを告げ、いよいよ次男も高校生活が始まります。

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コメント

おめでとうございます

涙、涙の卒業式だったのですね。立派な答辞だったのでしょうね。

お父さんほほえましいです。

「前を向いて進んでいる子は、、、」を読んでなるほどと思い出した事がありました。

息子の卒業文集の謎(?)です。他の生徒さんは「思い出話」を書いているのに

「寂しいけれど、大丈夫、次の高校という三年が僕を手招きしています」って書いてて

「なんと薄情な(笑)」と私はずっと思ってましたし、実際、お友達のお母さんに「○○君

あれだけ充実してた中学生活送ってたのに

将来の話ばかりだったね?」って言われました。

 次男さんの高校生活が充実したものになりますように。

ご卒業おめでとうございます☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆祝☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆

>まだ入場する前に在校生が歌の練習をしていて、その時から涙・・。

私もつっこみたいです「早っ!」(笑)

でも次男さんの晴れ姿では心配する親心のほうが勝ったんですねー。
ほんとうに素晴らしいお子さんです。
私もmisaさんの子どもになりたかったー(あれ?笑)

>「前を向いて進んでいる子は
なるほど。確かにそうですねえ。

中学生。
どんな未来でも切り開いていけそうです。

次男さんのこれからも楽しみです☆

菜の花さんへ

ありがとうございます。
そうなんですね?!菜の花さんの息子さん同様次男もあまり思い出話をしないです。
どちらかというと「高校では・・」という話の方が多いです。
中学生活が充実していた分、思い残すこともないし
高校生活にも希望を持っているのでしょうね!
息子さんのように次男も次の目標に向かって頑張れるといいです。

anonさんへ

> ご卒業おめでとうございます☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆祝☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆
わあ~~~綺麗な絵文字!!!ありがとうございます~~~。
卒業ってなんか良いです。やはり「区切り」なんですよね・・。
それにしても、歌の練習で泣いて、肝心な時に泣けないなんておかしな話ですね(笑)

長男の先生の話は学校を家にかえても当てはまると思うんです。
私も若いころ親元を出て、心細い時やつらい時にしか実家を思い出さなかったような
気がします。だから長男ももうすぐ巣立ちますが、
「便りがないのは元気な証拠」と思うことにします。
anonさんの長男さんはいつも元気ですからホームシックなんてなさそうです^^

中学生・・・確かに可能性は無限ですね。
たった15年しか生きていないんだから、まだまだいろんな自分を発見してほしいです☆

なるほど~

答辞って本人も緊張すると思うんですけど親はもっと緊張するんでしょうね。

私の場合、中学の卒業式は「やっと終わった~役員。」って感じでした。長女と次女6年間中、4年役員やったので「あ~これで任務終了!!」特に3年で役員になると卒業式に先生方に渡す花束の手配等、公立の発表間近ドキドキ中の同時進行はちょっとキツかったです。

学校の環境も大事だと思いますが、結局は本人次第って思います。
「頼りがないのは・・。」
なるほどですね。常に前を向いてる子は立ち止まっていないってことですもんね。

いよいよ高校生ですね。
次男さんの今後も更に期待大!!

バンブーさんへ

中学の役員、お疲れ様でした☆
バンブーさんならてきぱきと役をこなせたことでしょう!
もう高校の3年間でPTAも終わりなんですね~うらやましいです。

そうそう、高校がどこかよりもその先が大事だと思います。
予備校に行ってみて、決して有名な進学校でなくてもすごい大学に
合格している人もたくさんいます。
本人次第!!改めて痛感しました。
子供たちが前を向いて頑張ってくれるよう、共に後ろから見守りましょう!!

非公開コメントさんへ

後期も・・いや後期こそさらにセンター試験の結果が重要なのでしょうね。
良くわかります。
「まだまだ子供」と親は思う反面、「もう子供じゃないから自分で決める」って娘さんは思っているのかも
しれませんね。
以前私が記事にした2浪目の医学部志望のお子さんは、やはり今年もサクラが咲きませんでした。
3浪目・・です。同じくらいの成績の人が合格していく中、もうちょっとで手が届きそうな所にいると
諦めることができないようです。やはり前期試験後すぐに予備校の認定を受けたようです。
そのお子さんと話をして、私も色々考えさせられました。
でもやはり本人が「もうムリ」と白旗を揚げるまでは止めなさいとは言えないな・・・というのが
正直なところです。(非公開さんと同じです・・)

こんばんは。最近忙しくしていてなかなかパソコンの前に座れません。ようやく、この時間です(笑)。長男さん、これから一年、また頑張られるのですね。今年からそちらに娘が通った予備校の校舎が開校するようですね。こちらもそうですが、そのあたりも、なかなか大手の予備校の授業は近くでは受けられなくて結果、他県で寮に入れなければなりませんよね。予備校の授業料は免除になっても寮費は払わなければなりませんから、息子さんの「こんなにかかるんだ」と思った気持ちはこの先忘れないと思います。
我が家は後期合格しましたが、同じ学部ならさ大の方に行きたい、と言う娘に折れて、私大の理系なんてとんでもない金額ですが、仕方なく通わせることにしました。先日、自分で前期の授業料を払わせました、あの重み、これからあの8倍払ってもらうんだという気持ちを忘れ手もらっては困ります。中学を卒業した次男、まさしく「もう過去に未練はない」と言った感じで、すっかり前を向いています。思えば長男も、中学から同じ高校に行ったのがあと女子が2人だったのですが、全然中学の頃の友達とは連絡とかとらなくなったし、高校でできたなかのいい子たちとも大学に入ったら全然連絡取らなくなりました。
まさしく、おっしゃる通り、今が充実しているのでしょうね。

マミイさんへ

マミイさん、次男さんの高校合格おめでとうございます。
ようやくお互いにダブル受験の母が終了しましたね?!
マミイさんの方が私よりずっと長い期間でしたので、本当にお疲れ様でした。
次男さんももう意識は前に向いているんですね?!
私もマミイさんと同じく次男を3年後の成功にどう導くか・・・今から意気込んでいます(笑)

長男や周りの友達、現役の今年1年でも「大学受験」に関していろんなことを感じました。
これからの1年も正直不安です。(私はこれからのやりくりも・・です)都会ではかからないお金が
地方ではかかりますね・・。
でもマミイさんがおっしゃる「縁」、最後はこれかもしれないと思い始めました。
予備校もその地で出会う人たちも「縁」あってのこと、大学もそこに「縁」があるかないのかで
合格・不合格の結果がある・・・「縁」があったところでマミイさんの長男さんのように後ろを向くことなく
充実した生活を送ってもらえたらそれで良いと思います。
娘さんもきっと出してもらえる幸せを感じて、「この大学で良かった」と思える大学生活を
送ってくれることでしょう!!

私自身も札束を持つことなんてあまりなかったので、「こんなにかかるのね・・」と重みを感じました。
夫に感謝です。
マミイさんのご主人もお子さんのことをしっかり育ててくれているマミイさんに
きっと感謝してくれていると思います!!
お互いに今は準備で忙しいですが、元気に乗り切りましょう!!

次男君、misaさん、卒業おめでとうございます。
(いや、もう「入学おめでとう!」の頃ですね♪)

3年間、遠くのおばさんにも熱く伝わってくるほど、部活や勉強や他のことにも、全力投球で臨んできたこと、
中学生活は、本当にこれからの宝となっていきますね。

更に充実したエキサイティングな高校生活が待っていることでしょう。
長男君もそうかな?
心のこもった答辞を私も聞きたかったです。

ホントに「前を向いて歩く時期」、心はもう、高校ですね!

ミロママさんへ

ありがとうございます。次男君もいよいよ高校生!!
また同じスタートですね。そして長男同士も浪人生・・・こちらもね。
次男はパワフルな三男君と違い、中学では思いがけず本人の力量以上に大きな役をたくさん与えられて
その役によって育ててもらったって感じです。
きっと次男君のような中学だったらできなかった体験です。
そういう意味でとても貴重な3年間でした。

そうですね、外見ももう高校生って感じです。
高校では次男君のような一貫生と一緒になるんですよ~~。
だからきっと最初は大変だと思います。
まあ、大きな気持ち(片目をつぶって)で見守ってあげなきゃって思います。
次男君のことも教えてくださいね!!


非公開コメントさんへ

10人?!シビアな数字ですね・・^^;
でもこちらも同じ感じのようで上位と下位の差がはっきり分かれすぎているそう。
知り合いの母は、「早くから持たなくていい劣等感だけを持ってしまって失敗だった・・」
って嘆いていました。みんな良かれと思って決めたことなのに・・酷ですね。

6浪ですか?!
それは私もご両親に感心します(あ、もちろんご本人にもです☆)
でもそれが今、その方の人間性の太い根となっているのでしょう。
あ~うちの長男が出会う先生だったら良いのにな~?!
そんなご主人ならお子さんの子育てもおおらかなのでしょうね!

浪人生を家に抱えるストレスは大変なことですね!お察しいたします・・。
うちは春期講習が始まって、それはそれは目からうろこの講義みたいですよ~
高いお金を出した甲斐がありました(ってまだ始まったばかりですが・・)
非公開さん、ストレスで体調を崩さないように気をつけてくださいね!
きっと長男さん、頑張ってくれるはずです。(頭を下げたんですもんね・・!)

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misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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