子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2浪目の予備校 その①

2013.03.18 (Mon)

2浪目の予備校を考えた時に、私の中で

「大手予備校ではなく少人数または個別の予備校で」

という思いが沸いてきました。

大手予備校でも別料金で個別指導をつけることができます。

でも寮生活の上にそれをつけるととんでもない料金です。

長男が苦手なのは「数学」、(どうしても偏差値65を超えられない)

これを克服しなければ2次まで戦えない=合格はできないのです。

模試でも「数学さえあと少しできれば志望校B判定」って感じでした。

そしてセンターの敗因も「数学」です。

大手予備校にあと一年入れても

この数学が劇的に上がるって感じが私にはしなかったのです。

もちろん経済的に2年も県外の予備校に出すのは厳しいって

いうのも最大の理由でしたが・・・。


そこで地元の数少ない予備校を調べました。

そして以前、夫の知り合いの息子さんが、やはり1年目は大手で、

2浪目に帰ってきて合格したと聞いていた予備校のHPに

目が留まりました。

塾長自身が数学教育に特に力を注いでいるとのこと。

少人数のクラスで、授業中でも質問しながら進めていくとのこと。

アピールは控えめなのですが、毎年数人、

結構難関な医学部に合格者を出しています。

長男のように大手で結果が出せなかったお子さんが多いとのこと。

「あ、ここかな・・入れるとしたら・・」なんか直感で思いました。

長男に、もう大手には出してあげられないってことを告げると

とても不安そうな顔になりました。

でも経済的に・・って言われると納得しなきゃいけない・・

そういう感じでした。


早速その予備校に面談をしてもらいました。

大手のように受付嬢がいるわけでもなく、塾長が電話番に面談に・・と

アットホームな小さな予備校です。

塾長はまるでお地蔵様のような柔らかい感じの方でした。

私は参考のために模試の結果を持って行って見せました。

「あ~模試はよくできているんだね。これだとセンターもできると思ったよね。」


「はい、直前の模試もできたので当日は緊張しなかったのですが、
あまりにも本番でできなくて自信がなくなりました。」(長男)

「そうだろうね。でもね、やっぱりセンターができないっていうのは
力が足りないんだと思うんだよ。浪人生だったらやっぱり
9割以上はほしいからね。」


「先生、数学は成績が上がりにくいって言われますが・・難しいですか?」(私)

「いや、大丈夫、上がりますよ。やはり大手で3年間頑張った人が
数学が苦手で・・でもうちに来て今年のセンターで810点とりました。
君は○高○○科を卒業しているくらいだから力は十分あると思うんだよ。
予備校の授業を聞いててもよくわかっただろ??」


「はい、授業はすごくわかるんですが、問題になると解けないんです」

「だよね、体に染み込ませないといけないんだよ。
僕が数学をもつからね、力が足りないな~って思ったら朝早くとか
日曜日にでも呼び出して補習するからね。
大手予備校は4月の中旬くらいから始まるだろ?
その間1か月以上、ここで差をつけよう。もう来週から来たらいいよ」


私はこの塾長を信じ、お任せしよう・・そう思いました。

力を認めてくれながらも「力が足りない」と。

それは私が思っていたことと同じ答えだったからです。


そして塾長のお茶目な一言

うちみたいな小さなところは、君みたいに○高○○科を卒業した生徒が
医学部を目指してくれると万々歳なんだよ、ハハハ(笑)」


これには長男と笑いました。


1浪目に大手を選んだ・・これは間違ってはいなかったでしょう。

有名講師の授業はさすがに良かったそうだし、成績も伸びました。

私も保護者会などではとても勉強になりました。

でも2浪目は苦手を徹底的に潰すことが課題だと思います。

演習の積み重ね、これに尽きるかと・・・。


それから・・私は高校受験を思い出しました。

長男はいろんな人を自然に自分の味方につける才能?を持っています。

何かと目をかけ手をかけ、期待をかけられて育った長男は

小さなところでいろんな先生を味方につけて期待をかけてもらったほうが

その期待に応えようって頑張るタイプなんです。

逆に次男だったら、大手の優秀な仲間の中で刺激を受けて伸びるタイプかな?

ここがきっと長男にはあっている・・確信はないけど母のカン 

こうして私はこの小さな予備校に1年を託すことに決めたのです。


でも肝心の長男のほうは・・・・次回へ続きます。







<< 前の記事へ | HOME | 次の記事へ >>

コメント

こんにちは~
うちは予備校を選んだことがないので、わかりませんが
長男さんは・・・の点々気になります。

数学がいまいちだったという、
東大理Ⅲに一浪で合格した人の体験談によると
書店にある数学の問題集を全部やったーーとのことでした。
特に浪人が決まった3月はスタートダッシュするように
やっていたそうで、最初の模試で72の偏差値を出して、やり続けたらしいです。

書店の数学問題集の端から端まで全部・・・って
私は、正直、引きましたが、トップ層の点を取るということは、そういうことなんだと思いました。

jukenmomさんへ

東大理Ⅲの方のいまいちとは長男はレベルが違いすぎますが・・^^;
でも3月のスタートダッシュから問題を解きまくったっていうのは
まさに塾長の言ってることなのかな~と思いました。
長男の友達も去年の3月にかなり努力して、
ランクが上がって阪大の医学部に合格しました。
偏差値72?!!!見てみたいものです。
それくらいの力がつけば2次も十分戦えます!
東大目指すような子は、自分に何が必要か・・わかって
それを実行できるものなんですね~

長男は・・あ、大丈夫ですよ!!
いろいろ葛藤はあったのですが、今は納得して通っています。
その葛藤の過程を残しておこうと記事にしました^^
予備校を探したことのないjukenmomさんがうらやましいです!

浪人が決まったら予備校入学までけっこうな日数があるんですよね。
うちは長男は燃え尽きていましたが^^;次男は早々に取り掛かり、時流に乗るならば
「いつやるの?」「今でしょ!」とばかりに(笑)予備校入学までに基礎のやり直しをしてしまうぐらいの勢いで、これまで使い慣れた参考書のやり直しをしました。

これと、予備校に入ってからの易しめなのではないか?と思う基礎的なテキストの徹底した繰り返しが次男の伸びにつながったと思っています。(難しめのテキストも選べたのですが、簡単なほうを私が勧めました)
結果難問にも対応できるようになったようなので、正解だったと思います。


「もう来週から来たらいい」という柔軟さ。小さな予備校ならではですね☆彡
「力が足りないな~って思ったら朝早くとか日曜日にでも呼び出して補習するからね。」
という細かいフォローも期待大!です。
長男さん、まちがいなく伸びますよ!
充実した1年とキラキラした未来が見えます^^

数学が伸びるコツ、知りたいです。
長男は独学で伸びないままだったので。
もう必要ないんですけど^^;

anonさんへ

次男さんの伸びた訳が今頃よくわかりました!
そうだったんですね?!
ほかのブログでも易しめの問題集を繰り返し解くことで
難題にも対応できるようになったとよく目にします。
やっぱり間違いではないんですね・・。

数学・・できる人にとっては「なんでできないの?」って
感じなのでしょうが、苦手な人はスポーツと同じで
「こんな球が来たらこう動く」みたいにたくさん練習して
パターンを覚えるってことでしょうか・・??
私も苦手だったのでわかりません^^;

「今でしょ?!」流行ってますよね~^^
とはいえ、のんびりしていてもできる人はできるんですけどね・・。
できない長男はまさに「今でしょ?!」です。


予備校は、合格してこそ評価されるのかも・・ですね。
この選択が正しかったかは合格できてこそ。
今は全くわかりませんが、我が家の家計からしても
できる最大限かな?
その中で頑張ってもらうしかないです^^;

うちも数学には悩まされていました。現役合格した同級生は皆、
高校時代に青チャートを制覇していた事から、遅ればせながら昨年の3月末から
青チャートを(友人に借り)スタートし、6月までに例題のみ解いた様です。

順調かと思っていた予備校生活も、夏の終わり頃から、どうも様子がおかしくなり(携帯ばかり気にしている様子)
思いきって、秋から予備校へは全く行かせず、自宅で一人、勉強してもらう事にしました。
講習等も一切行かせずでしたので、かなり心配でしたが、
後に聞くと、その判断は正しかったと息子に言われました。
親のカンは割と当たるような気がします。

itikaさんへ

そうですね~もうセンターまで10か月、
次の受験は始まっているんですもんね・・。
冷静であろうとしてどこかで気持ちを抑えている自分も
いる・・と最近気が付きました。
やっぱり強靭な母にはなかなかなれませんね^^;

大手だとそのシステムに乗っていれば安心って
思っていたところもあるようです。
今は自分に足りない力をいつまでにつけなくては・・と
計画しているようです。少し進歩かな??

ひなさんへ

青チャートの例題だけ解くって方法も効果があるとよく耳にします。
きっとそれで息子さんは力がついたのでしょうね?!
でも夏ごろから集中できなかった理由ってなんだったのですか??
ひなさんもつらかったことでしょう。
家に一日中浪人生がいるって・・私、どうかなりそうです^^;
私からささやかですがひなさんに「努力賞」を進呈いたします^^
本当に頑張られましたね

親のカンは割と当たる
そうなってくれればいいな・・

予備校に行ってから、女子1名を含む数名のグループが出来た様なのですが、グループ内でその女子に告白する人が出てきたりで、
話を聞くと、姫とその家来達みたいな構造となっている様でした。。
姫の相談に乗っているつもりの様でしたが、合格してから思う存分話せば良いと言って、携帯も取り上げました。
(怒りに任せ私が折ってしまいました。^^;)
その後、夫の事故もあり、病院や夫の親へのフォロー等で忙しくしている姿を見て、おそらく目を覚ましたのではないかと思います。
努力賞、ありがとうございます!^^ 
ちなみに、グループ内では息子とその女の子以外全員落ちてしまいました。。

ひなさんへ

予備校生といえども青春真っ只中の若者集団、
親の想定(勉強に専念するものだ)外のこともあるんですね?!
携帯折るなんて・・ひなさん、強いわ~~!!

それにしても女の子はちゃっかり受かっちゃって、
男の子が落ちるものなんですね^^;
その中に息子さんがいたかと思うと・・
確かにひなさんの判断は正しかったです!!

予備校や、塾選びって本当に悩みますね。
長女が行ってた予備校は大手でしたが、個人的にも面倒見が良かったと思います。
古文が苦手でなかなか点が思うように上がらなかった時も、さりげなく「焦ってる?それでいいからね。」と言われてその時は、落ち着いたと言ってました。

塾長さん、頼りになりそうですね。時間などにとらわれず行けるのは大手では考えられませんし。母の勘・・当たると思いますよ。

まだ今は塾に行って勉強ができる時間がない次女ですが、どこが次女に合っているか、いまのうちに考えておこうと思いました。

次女・・競争心はあるんですが、個人でみっちり苦手なトコを潰していかないと・・でも1対1でやるのは性に合わないみたいなんです。あ~~難しい!!

バンブーさんへ

大手の良さ、小さいところの良さそれぞれありますね。
結局子供によって相性があるのかもしれません。
次女さん、競争心があるなら集団が向きそうですが、
苦手を潰すには、目を配ってくれるようなところが良さそうだし・・。
難しいですね。
それにたとえ面倒見が良くても結果が出なくては評価は下がるし・・
学校と違って塾や予備校って厳しい世界ですよね。
長男が通っていた大手は、国語の傾向が変わって今までの対策が
効果がなかったとのことで、国語の専任講師が格下げになったようですよ!
学校ではありえないですよね^^;

母のカンと宝くじならカンのほうが当たる確率高いかな?(笑)
でも最後は自分の力ですよね!!

京都の母さんへ

長女さん、ずいぶん早い旅立ちでしたね?!
おうちの中がさみしくなったのでは・・・?
次女さん、受験生になるんですね。
中2って本当にいろんなことがある年齢ですね。
感情のぶつかりあいっていうか・・。
でも3年生になるとみんなだいぶ大人になる気がします。
中学生って1年1年大きな成長がある時期なので、
きっと良い方向に向かうことでしょう。
それにご家族がしっかり支えてくれてますもんね。
こういう時にちょっと先を歩いてきた兄・姉の存在は
有難いですね。
次女さんもこれを機に本当の友達を見極める目が備わったことでしょう。

長男の塾長さんも京大出身です^^
ぜひまたお話聞かせてください!!

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

Calendar

<09 | 2017/10 | 11>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

全記事表示リンク

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。