子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

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2浪目の予備校その②

2013.04.17 (Wed)

この記事の続きです。

地元の予備校に通い始めて、長男は大手予備校との違いに

不満・不安だらけでした。

表情も浮かない、いやいや通っている感じでした。

大手予備校の有名講師の授業とは全く質が違う、

こんなところでこんな授業で合格できるのか・・

そりゃ~2浪目だから1浪目の人たちに比べたら今はできるでしょう。

基礎の基礎問題は物足りないでしょうよ!!

でも基礎の何かが抜けてるから落ちたんじゃない??

そうやって甘く見てたらあっという間に抜かされるに違いないわ!

もう一流講師の授業は1年受けてきたから十分でしょう?

あとは演習の積み重ねよ!!

そう思いながらも長男の浮かない表情を見ると

「やっぱり無理をしてでも納得いくところに出してあげるべきか」

と心が揺れる私でした。


そんな私の気持ちを夫に話した時、夫は言いました。

「俺も最初はあいつがまた大手で頑張りたいって言えば無理をしても
出してあげるべきか??って考えてたけど、最近の様子を見てたら
あれじゃ~また大手に出しても受からないって思う。
今の予備校だってお金がかかっているんだってこと、わかっているのか?
どっちにしろ予備校のせいにしたりしているうちは何浪したって受からない!
あいつは甘い!!わがままだ!しばらく放っておけ!!」

私の思っていることと同じでした。

ある意味「大手予備校の洗脳」をしっかり受けた感じです。

うちの予備校は最高、うちの講師陣は最高、と授業などでもよく

先生方は言われるようです。確かにすばらしいようですが・・

それを素直に?1年間聞いて洗脳されました。

でも・・私から言わせれば「それでも受からなかったじゃない?!」

なのです。そんなにすばらしいところで受からなかったってことは

さぼっていたの?

それに2浪・3浪で予備校をかえてない人たちは、どの先生がどんな

授業かわかっていたので、自分の判断で授業をさぼったりしていたって

長男が言っていたのを思い出しました。

だから私は同じ予備校に2年出すつもりはなかった・・です。

長男にはお金がないから・・というのを理由にしていますが、

私も夫も「たとえお金があっても今年は親元で浪人させる」って

気持ちが固くなりました。

どのくらいの努力でどんな結果なのか・・・

それを親としてしっかり見届けたかったからです。


いやいや通っていた?長男にも少し変化が現れました。

塾長の数学がとてもわかりやすいうえにすごく優しいこと、

英語の先生が面倒見がよく添削など丁寧にしてくれること、

先生方がすぐに名前を覚えてくれてよく話しかけてくれること、

塾内のテストで成績が良くて期待をかけられていること

など・・・

もうここで頑張るしかないっていう気持ちに変化していきました。


地元で浪人して東大・京大・医学部など難関大に合格を決めた

クラスメートがたくさんいます。

長男も宅浪で東大に合格した仲良しの友達と話をして変わりました。

そんな話を聞いて改めて確信しました。

「浪人はどこでするのかが問題ではなく、どう取り組むのかが大切」

ってことです。

都会の大手予備校でなきゃ合格できないのではなく
(合格者の数は多いけど、うちのように落ちている人も多いと思います)

地方でも宅浪でもしっかり受験に向き合って頑張った人は

東大だろうが医学部だろうが合格できる、

そういう意味で、受験ってすべての受験生に平等な機会を与えてくれる

ものだな~って思います。
 
現役生だって同じ、有名私立高じゃなくても合格できますからね。



そして今の長男ですが、月・水・金は朝7時半から、火・木・土は9時から

授業を受けて夜遅くまで自習ブースで勉強して帰ってきています。

昨日は夜10時半(最終)まで勉強して帰ってきたのは11時前でした。

今度は絶対キメてやる!!って気持ちがやっと伝わってくるようになりました。






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コメント

前にmisaさんが、
予備校のシステムに乗っていけば合格できる!と書かれていたので、そこが引っかかっていました。
有名予備校の授業は、みんなのものなので
それで合格するなら、みんな合格ですから・・・
むしろ、それは大枠で、それ以外の足りないところを身につけないと自力をつけることにはならないと思います。

私だったら、質が違うと思う授業があるなら
予備校に行かないで、自分の勉強に徹したらーーと言うかも・・・です。

予備校に通わせたことがないのに、生意気ですみません。

jukenmomさんへ

現役の時にあれこれ手を出しすぎて失敗したので
予備校の勉強だけしっかりすれば・・と思っていました。
成績が上がる=合格ではないですしね。
予備校の勉強だけで飛躍的に伸びる人もいますが
やはりもともとの能力が高いのに高校時代に勉強が
間に合わなかった人じゃないか・・って今は思います。

少人数の予備校なので、授業に出ない・・って勇気が
ないのかもしれません。

予備校に行かせずにしっかり的確なアドバイスができるお母さんって
すごいと思いますよ☆

ウーティーさんへ

いつも応援ありがとうございます!!
次男も高2になりました。
早いものですね。

今は小さな予備校ですが、いろんな大手の模試が受けられるので
それが良いところです。

息子さん、大学生活を楽しんでいますか~?^^
今後どんな方向に進まれるか・・すごく楽しみです。

コメントするべきかどうかとても悩みましたが、思い切って投稿させて頂きます。
「親としてしっかり見届けたい。」というmisaさんのお気持ち、よく分かります。
そして、やはりそこが一番重要なのではないかと私も思います。

悔しさから立ちあがって、次のステップに挑む姿を見守る事が出来、
また、その姿が、何より嬉しいと感じられるのも親なのではないかと思うのです。

息子とのこの一年は、親子にとっても大変貴重な一年になりました。
今年高校受験の次女、来年大学受験の長女の事も同様に、頑張る姿を見届けたいと思います。
そしてその事が、実は一番自分にとって貴重な時間だという事も忘れないでいようと思います。
(とはいえ、やはり呆れたり雷落としたり、めんどくさくなったり(←結構あります^^;)色々やってしまいそうですが・・)


最近、以前から観たかった「おおかみ子供の雨と雪」という映画を観ました。
巣立つ子供を前にして「まだ、何もしてあげてないのに・・」とお母さんが泣きながら叫ぶシーンが
あるのですが、気持ちが痛い程伝わり、観終わった後、しばらく余韻に浸ってしまいました。


昨年の今ごろからgreeeenの「歩み」の詩を全文家のトイレに貼りました。
今も貼ってあるのですが、この詩にずいぶん力貰えました気がします。
(息子の友達の机にも貼ってあったと言っていました。^^)

ひなさんへ

ひなさん、ありがとう!
とってもうれしいコメントでした。
「歩み」you tubeで聞きながら涙・・でした。
私も見届けると言いつつすでに時々めんどくさくなったり・・してます
何気ない長男の言葉に振り回されるんですよね~気持ちが(苦笑)
どっしりなんて構えられないです^^;
それもいつか貴重な一年になる、そうひなさんがおっしゃってくれて
心強くなりました。

何もしてあげてないって私も思うかもな~
長男で経験することは私にとっても初なので、
もっと~してあげたらって思うんだろうな・・。

ひなさんも受験が続くんですね。
お互いに「見届け隊」頑張りましょう!!

こんにちは

僕は今年の春に2年の浪人の末京大に合格した者です。

僕の場合は息子さんと違いK塾に通っていましたが、大手にもかかわらず生徒一人一人のケアが手厚かったのを覚えています。

息子さんは二浪目は個人塾にされたということですが‥僕個人としてはとてもよい選択をなさったのでは、と思います。というのも、大手の予備校はすべての科目をすべての範囲学ぶからです。(アイロンをまんべんなくかけるようなイメージです。)なので、基礎ができてない現役生や、一浪生には自信をもって薦められますが、一通り終えた二浪以上の人には、思った以上に無駄が多くなってしまうのです。

これは、二浪目もK塾に通っていたのでよくわかります。(それもすべての授業にでてたので)

息子さんは引き続きとても真面目に取り組んでいるみたいですね。僕は受験時代にこのブログを読んで、自分を戒めていたのを思いだします。

僕は息子さんと違い、母親と全く受験の話しはしません。(さりげない応援をしてくれますが)しかし、親への感謝は強く感じています。

息子さんとお母さんの関係‥うまくいえませんが‥はとても良いようで、息子さんは心強いですね!

長々と失礼しました。息子さんの幸運をいのります。

けーたさんへ

初めまして!恐らく私のブログの最年少の読者さん・・びっくりと同時に
うれしいです。そして2年の浪人生活で見事に京大に合格されたとのことに
とても心強く感じました。
合格おめでとうございます!ご両親も喜ばれたことでしょうね。
親とあまり話はしなくても感謝している・・
私までうれしい言葉でした。
文面からもけーたさんのしっかりしたお人柄がうかがえます。

K塾だったんですね。息子のS台も面倒見はとても良かったと思います。
でも2浪目は、けーたさんの言われること、ほんとに納得です。
2浪目もすべての授業に出られたんですね?!すごいです。
おそらくけーたさんは自宅から通っていたと思いますが、
息子の場合は寮なので、またあと1年ってなるときっと気も緩むかなと
思いました。

週末に2人でゆっくり話をして、今はやはり演習量が大切と思っている、
S台にもう一度通いたいって気持ちはなかった、今の塾も理科が基礎で
物足りないけど自分から先生に演習問題をお願いした、自習ブースが
夜10時半まで使えるのはありがたい、と言っていました。
それから2浪ってことでの焦り・・。
やはり1浪目とは精神的に全然違いますね。

京大は受験の時の折田先生像や卒業式の変装などユニークですよね^^
息子にも京大の友達から、ストレッチマンの変装をした生徒が
一番前で授業を受けている写メが送られてきたそうです(笑)
罰ゲームらしいですが・・
頑張って合格をつかんだ京都大学で大学生活楽しんでくださいね!!


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Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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