子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

3月はつらかった

2016.03.17 (Thu)

合格を「サクラ咲く」、不合格を「サクラ散る」

なんて 誰が言い始めたんだろうって思ったら

早稲田大学の電報がそう表現したのが始まりだったとか。

すっかり馴染んだ表現だけど、お陰で不合格の時はサクラの花を

見るのもつらかった・・・です。

「散るどころか咲きもしないんですけど・・」って^^;


そして3月のキラキラしたお日様も。

周囲のお子さんの合格も聞こえてくるし、

TVやチラシでは新入生のスーツや不動産、新生活用品なんかのCM、

どれもこれも耳や目に入るとね・・。 とりあえず3月はつらかったです。


全てが終わった現実を受け止める、

そして次を考えて動かなきゃならない。

何でうちだけ?・・・そう何度思ったでしょう。


またあと1年、そう考えることがたまらなくつらかったです。

だって浪人したからといって、受かる保証なんてないことは

身に染みてわかっているから。落ちるつらさも。


暗いトンネルに入り込んで

出口はあるのかと思っていました。

このままニートになってしまうのでは?

体と心がただただ心配でした。


でも不思議と4月になると変わるんです。

4月は新しいことが始まる季節、次に向かう姿を見ると

開き直りなのか覚悟が決まるのか

少しずつ気持ちが落ち着いていくのでした。


4浪の末合格した今、さぞや嬉しいだろうと想像していましたが、

合格をいただいた時の正直な気持ちは

「終わった・・・もう浪人しなくていい」 でした。


もちろん嬉しいのですが、 それよりも安堵感のほうが

さらに大きかったです。

そして今もそれは続いて・・なんか軽い燃え尽き症候群って感じです。

夫も同じだそうです。


ただ、今年のサクラは「きれいだな~」って

心から思えることでしょう。


長男に聞いてみました。 「4浪して良かった?」って。

長男は少し考えて「まあ、結果論だけどね。」と。

その言葉に4年間という長い浪人生活のつらさと

予備校でたくさんの努力をしながらも

残念な結果だった仲間への気遣いを感じました。


私も「浪人させて良かった?」と聞かれればやはり

「そうね・・合格できたから・・・だけど」

と長男と同じような答えをするでしょう。

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misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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