子育ては中学からがおもしろい!

医学部受験の日々を母親目線で綴ります

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受験生のいない夏休み

2016.08.02 (Tue)

8月になりましたね。
朝からセミの鳴き声がすごくにぎやかです。

7月後半に
「試験も終わったので5年ぶりの夏休みを楽しみます」
そう長男からLINEが入りました。
そうだね・・ずっとず~っと受験生だったもんね・・・
あ、私も受験生がいない夏休みは久しぶりだわ!
受験生がいても特に親は・・ですが、気が楽ですね。

そして昨日
「試験、全部合格して追試なしだったからお盆明けに帰るわ
墓参りもしたいし、じいちゃんばあちゃんにも会いに行きたいし」
と長男から電話がありました。
一番心配だった教科が半数以上の人が追試になったらしく
長男もずっと心配してましたが、何とかクリアしたそうです。

そんな気持ちの余裕からか、久しぶりに電話でいろいろ話しました。
大学生活はとても楽しい様です。
今は東医体・西医体という医学部生の部活の大会に向けて
長男も次男も忙しい様です。

次男の部は割と先輩後輩の序列がはっきりしていて、
「兄ちゃんって現役だったら5回生だよね・・
神レベルで気楽にしゃべれないわ」とか言っていましたが、
長男の部は5・6回生からも飲みに誘われるほどとか。
「5・6回生は音楽の話とか合うんだよね~歳が近いから。
ここのところ毎日のように誘われてる。
同じ年が多いのは1浪してはいってる4回生かな~」と。
電話の声からは大学生活を満喫している様子が伝わってきます。

ほんとうによかった

「うちは3歳年下の弟に学年抜かされたって話したら
あ、それ医学部あるあるね、親が学んで推薦で現役って
パターン、ってもう先輩たちのネタになってるよ(笑)」
図星です・・ハイ、親が学びました^^;

それにしても昨年までの先の見えない苦しさがこうやって
笑いのネタにできる日が来るなんて!!

ほ・ん・と・う・に・よかった(* ´ ▽ ` *)

さあ、それぞれに帰省する息子たちのために
資金を捻出しなきゃ(ノ_<)
どこからよ・・・赤字続き・・・






浪人したら成績は上がるのか??

2016.04.13 (Wed)

新生活も少し落ち着いてきました。

娘ちゃんも高校に入学して、1年ぶりのお弁当作りです。

最後の子、って思うと(娘だし見た目も)頑張ろうって 思いますね~。


さて、浪人すれば成績は上がるのか?

長男と次男の受験を通し、その周りの子たちも 見てきて思うのは・・・

1浪目は現役時に部活などで時間が足りなかった人

能力は高いけど勉強量が十分でなかった人

必死にやったらすごく伸びると思います。

そして合格できる・・このケースはたくさん見ました。


長男のように苦手教科が受験の必須科目の場合は、

(かといってそれをカバーできるほどの得意教科もない)

1浪では済まない可能性があると思います。


2浪目は受験校をもう少し慎重に選べば良かった。

3浪目は手が届きそうだったのに届かなかった・・・

(偏差値もセンターも決して悪くはなかった

でも他を圧倒するほどでもない)

だから余計にあきらめられなくて4浪したのでしょう。


前年にあと一歩だった人が翌年に合格を決める・・・

それもよく長男の周りでは聞きました。

長男の4浪目がまさにそれだったのでしょう。


反対に浪人生活が長いと成績が失速する人も たくさんいます。

長男は4浪目、成績が良かったのですが、

担任から「君は4浪だから夏以降この成績が維持できれば・・・」

とことあるごとに「4浪だから」と言われ、

せっかく頑張っているのにテンション下げるって

不満を漏らしていました。


でも夏休み明けからやはり1浪生の追い上げの勢いが

すさまじく、最初に成績の良かった多浪組は

苦戦していたようです。

そして精神的に追い込まれて悪循環、

まじめに勉強しててもです。

落ちる怖さを誰よりも知っているからかもしれません。

長男もここで担任の言葉を実感したみたいです。


長男は時に下がってもまた戻って

年間通して成績は割と安定していました。

それで最終面談で初めて「良く頑張ったと思います。

元々昨年受かっててもおかしくない成績でしたが、

4浪でこの成績を維持するのは大変だったでしょう。 この成績なら・・・」

とほめてもらいました。

でも全国模試の昨年の成績と比べて偏差値で言えば

たった2上がったくらいです。

ある程度の偏差値までいくと、大きな上昇は

多浪生には厳しいのかもしれません。


そして苦手だった数学ですが、

去年はこれに時間を かけ過ぎて逆に英語が下がったり・・・で

びっくりしたのですが、

今年の受験では苦手だった数学が 一番出来て

これで差が付けられたかも・・・って。

わからないものですね、あれほど苦手だったのに。


最終的に4年間通してみれば 成績は少しずつ上がってました。

多浪母の心得

2016.04.05 (Tue)

先週末、桜を見に行きました。

今年はまるで長男の桜かのように開花が遅く、

満開にはまだまだでしたが それでもとてもとてもきれいでした。


4月になりました。新しい生活の始まりです。

いよいよ長男も大学が始まりました。

この間、春から就職する同級生と会ったり、

3浪目の予備校で仲良くなった1つ下の友達と会い

もう1年頑張る(4浪目)という話を聞いたり・・

それぞれの新しい年度が始まるんだな、と改めて 思います。


3浪4浪目は子供を支えるっていうよりも

自分の心を平静に保つことが何より大事でした。

私が不安定になることが長男を追い込んでしまう気がして。

それが良い結果には絶対につながらないと思っていました。


幸い?長男は離れて暮らして浪人生活を 送っていたので、

お互いに良かったのかもしれません。

「予備校でうちから通っていたやつはお弁当を食べてて

それはうらやましかったけど、

あいつらが遅くまで 自習室で勉強してたのは、

家に帰って寝るだけの状態に したかったんだろうな~

親と顔合わせるのもつらいよね」

そう言ったことがありました。

そうか、お弁当うらやましかったんだ・・・

私はそちらの言葉に 反応してしまいましたけど(苦笑)


子供もつらいだろうけど、親の方も多浪生が

家にいるのはつらいでしょう。

私が感じたよりもさらに 浪人時代が長く感じられることでしょう。


4月から8月までは長く感じ、

9月から12月はセンター出願や 願書の取り寄せなど、

あ~近づいてきたと感じ、

1月に入ると3月までがあっと言う間に過ぎてしまう

そして精神的には一番苦しい ・・・

浪人中の1年は毎年その繰り返しでした。


毎朝起きたら手を合わせ 「子供たちをお守りください」

そう祈っていました。

自分の精神的安定を心掛け、子供の無事を祈る

ただそれだけだったな~と思います。

1月に入りふと耳にしたこの曲を何度も何度も聞きました。

「みんながみんな英雄」

特別じゃない 英雄じゃない みんなの上には空がある

雨の日もある 

風の日もある たまに晴れたらまるもうけ

振り向けば 君がいる 前向けば 友がいる

走って 転んで 寝そべって あたらしい明日が待っている

悩んでは 忘れて 忘れては 悩んで

あした あさって しあさって あたらしい未来がやってくる

いいことがない うまくいかない それでもお腹はへってくる

向かい風でも つむじ風でも 寝転んでしまえばそよ風

空見れば 星がある 夢見れば 虹がでる

誰も 彼も どんな人も あたらしい世界をもっている

走っては 休んで 休んでは 休んで

泣いて 笑って 飯食って あたらしい自分になってゆく

振り向けば 君がいる 前向けば 友がいる

走って 転んで 寝そべって あたらしい明日が待っている

悩んでは 忘れて 忘れては 悩んで

あした あさって しあさって あたらしい未来がやってくる

ラランララン… ラランララン…

特別じゃない 英雄じゃない みんなの上には空がある

雨の日もある 風の日もある たまに晴れたらまるもうけ


年明けに私の気持ちを軽くし、

どんな結果でも長男の新しい明日

新しい未来を楽しみにしよう

そう思わせてくれた曲でした。

そして長男の新しい世界が始まりましたが、

私は変わらず「子供たちをお守りください」

そう祈り続けることでしょう。

覚悟を決めた言葉

2016.03.26 (Sat)

もう1年頑張るか、他の道に進むか・・・


昨年、さすがにもうこれ以上は浪人生活を 続けることは無理・・・

正直私も解放されたい 気持ちでいっぱいでした。


でも他の道を選んでも、心配でたまらないだろう・・。

どうするんだろう・・・。どうなるんだろう・・。

そんな堂々巡りの考えの中、でも早く決めなくては・・。

私は重い体と心を引きずるように 長男のところに出向いていきました。


長男はそれまでに自分でも考えていました。

他学部に進学した友達にも相談して

就職のことなど 情報を得ていました。

そして私と会った時にはもう気持ちは決まっていました。


「受験勉強からは解放されるけど、 違う苦しみが一生付きまとうと思う」

この言葉が長男の素直な気持ちでした。


一生苦しむと言われたら私も一生苦しい。

この言葉を聞いて、あと1年だけ、

もしそれでダメなら 他の道に進む、

そう約束して私も覚悟を決めました。


甘いのかもしれません。


でも次男が現役で合格したことも大きく影響しています。

先日長男と次男は2年ぶりくらいに会いました。

昨年は次男が巣立った後に長男は帰省しました。

やはり顔を合わせづらかったのでしょう。

でも今年は2人で色々話していました。

大学の勉強、部活のことなど。

そんな姿を見ると、

やはりあと1年頑張って良かったと 心から思えました。


次男は長男を追って同じ高校を目指し、 医学部を目指したのですから、

長男の合格にホッとしたことでしょう。

3月はつらかった

2016.03.17 (Thu)

合格を「サクラ咲く」、不合格を「サクラ散る」

なんて 誰が言い始めたんだろうって思ったら

早稲田大学の電報がそう表現したのが始まりだったとか。

すっかり馴染んだ表現だけど、お陰で不合格の時はサクラの花を

見るのもつらかった・・・です。

「散るどころか咲きもしないんですけど・・」って^^;


そして3月のキラキラしたお日様も。

周囲のお子さんの合格も聞こえてくるし、

TVやチラシでは新入生のスーツや不動産、新生活用品なんかのCM、

どれもこれも耳や目に入るとね・・。 とりあえず3月はつらかったです。


全てが終わった現実を受け止める、

そして次を考えて動かなきゃならない。

何でうちだけ?・・・そう何度思ったでしょう。


またあと1年、そう考えることがたまらなくつらかったです。

だって浪人したからといって、受かる保証なんてないことは

身に染みてわかっているから。落ちるつらさも。


暗いトンネルに入り込んで

出口はあるのかと思っていました。

このままニートになってしまうのでは?

体と心がただただ心配でした。


でも不思議と4月になると変わるんです。

4月は新しいことが始まる季節、次に向かう姿を見ると

開き直りなのか覚悟が決まるのか

少しずつ気持ちが落ち着いていくのでした。


4浪の末合格した今、さぞや嬉しいだろうと想像していましたが、

合格をいただいた時の正直な気持ちは

「終わった・・・もう浪人しなくていい」 でした。


もちろん嬉しいのですが、 それよりも安堵感のほうが

さらに大きかったです。

そして今もそれは続いて・・なんか軽い燃え尽き症候群って感じです。

夫も同じだそうです。


ただ、今年のサクラは「きれいだな~」って

心から思えることでしょう。


長男に聞いてみました。 「4浪して良かった?」って。

長男は少し考えて「まあ、結果論だけどね。」と。

その言葉に4年間という長い浪人生活のつらさと

予備校でたくさんの努力をしながらも

残念な結果だった仲間への気遣いを感じました。


私も「浪人させて良かった?」と聞かれればやはり

「そうね・・合格できたから・・・だけど」

と長男と同じような答えをするでしょう。

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プロフィール

misa

Author:misa
2男1女の母
長男 医学部医学科2年
次男 医学部医学科3年
娘  公立高校2年
5年にわたる医学部受験生の母終了

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